夫と結婚して5年、手作りぎょうざ作りを楽しんで来たわが家。
というきぃチャン(夫)の言葉がきっかけに試行錯誤を重ねて、牛脂をちょい足しすると、ジューシーでコクのある美味しいぎょうざが作れることを発見しました!!
この記事では、牛脂をちょい足しして、美味しいぎょうざのレシピをご紹介します。
ぎょうざのレシピもご紹介してみますね!!
牛脂をちょい足し♡ぎょうざレシピ
いろいろ試行錯誤の末たどり着いたけど、まだまだ発展途上なので
アレンジしちゃってくださいね!
材料 | 分量 |
豚ひき肉 | 300g~400g |
キャベツ | 1/4コ~ |
ニラ | 1/2束 |
ぎょうざの皮 | お好みで |
調味料 | 分量 |
牛脂 | 2コ~ |
塩こしょう | 適量 |
鶏ガラスープの素(粉) | 大さじ1/2 |
ダシダ | 大さじ1/2 |
ごま油 | 小さじ1 |
しょうが | 大さじ1(1かけ分) |
にんにく | 小さじ1(2かけ分) |
材料に関するポイント
一番のポイントは牛脂!
スーパーの牛肉コーナーに無料配布されているものをもらってきてください。
牛脂をちょい足しがこのぎょうざの最大のポイント!!
キャベツは1/4コからなので、もっとたっぷり入れても大丈夫です!!お好みで調節してください。
他にも、しいたけとかきのこを入れたり、お好みの材料を入れてもらって大丈夫!ぎょうざだし、好きなもの入れちゃいましょう!!
生のしょうがを使うとしたら1かけ、生のにんにくなら2かけの分量です。チューブも美味しいけど、生のしょうがとにんにくを使うともっとおいしいので是非!
わが家で使用するぎょうざの皮は薄めのモノ。大判じゃなくて普通のサイズを好みます。
が、お好みのモノを使ってもらってOKです!
牛脂をちょい足し♡ぎょうざのタネを作る
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①キャベツをみじん切りにみじん切りに刻んだら水分を絞るできるだけ細かく刻んで、塩(分量外)をかけて15分ほど放置したのち、ギューッとしっかり水気を絞っておく。
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②牛脂を溶かす牛脂は液状にして使うあたたかいお湯にパッケージごとつけるなど、お好みの方法で牛脂を溶かして液状にする
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③ニラを刻む好みの大きさの小口切りにするわが家ではけっこう細かめに刻みますが、お好みの大きさに小口切りにしてOKです
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④豚ひき肉に味をつける調味料・溶かした牛脂を混ぜ込む野菜を入れる前にひき肉に味付けします。すべての調味料と溶かした牛脂を混ぜ混ぜ
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⑤味をつけたひき肉と野菜を混ぜるいよいよ材料を全部混ぜ混ぜ味付けした豚ひき肉とキャベツとニラを合わせて混ぜ混ぜ。全体に野菜がまわればOKなので混ぜ過ぎないこと。
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⑥出来上がったタネを寝かせる冷蔵庫で1時間くらい休んでもらう味も馴染むし、タネが冷えて包みやすくなります。
ぎょうざのタネを包む
皮が破れないように、キレイに包むポイントはふたつ!
- ヒダは必ず必要なものではなく、飾りなのでなくてもOK
- タネは欲張らないでちょっと少なめに入れる
これを踏まえて、包んでみましょう!
用意するものは、ぎょうざの皮とタネとお水です。
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①手のひらに皮を1枚ぎょうざの皮の形に注意して手のひらに市販のぎょうざの皮は若干楕円形になっているものが多いです。楕円の広がった部分を横にして使うと包みやすい。
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②中央にタネをのせる中央部分に横長にのせる楕円の形に合わせて横長にタネをのせると包みやすいです。
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③皮のはしに水をつける1周全部水をつける指先のはらの部分にちょんちょんと水をつけてそれを皮のはしに塗っていく感じです。
ぎょうざの皮に作るヒダは基本、飾り。なくたって、味は変わらないんです。
なので、ヒダを作らなきゃ!って気負う必要はなし!
数作って慣れるしかないので、そこはヒダの数を徐々に増やす作戦がおすすめですね。
わたしも、ヒダ2つから始めました。今はヒダ4つ(笑)

でも、慣れればキレイに包めるようになります
ぎょうざを焼くコツ

ぎょうざを美味しくきれいに焼く手順をご紹介します!
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①お湯(スープ)を準備お湯を沸かして、ウエイパーを溶かしたスープを作るもちろん、お湯でもOKなんですが・・ ウエイパーを溶かしたスープを使うと美味しくなるので試してみてほしい。
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②フライパンを温め薄く油をひくカンカンに熱くしなくてもいいです。ぎょうざをのせたら軽くジュっていうくらい。ここで強火だと焦げちゃうので注意。
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③ぎょうざを並べるお好みの個数を並べる丸く並べてもいいし、列にして並べてもいいしお好みで!
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④お湯(スープ)を入れて蓋をして焼くぎょうざの半分の高さまでお湯(スープ)を入れるスープをぎょうざの半分が浸かっちゃうくらいまで入れます。入れたら蓋をして中火~弱強火で焼きます。スープがなくなる直前までそのまま待機
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⑤蓋を取って水分を飛ばし、ごま油を少量回しかける蒸し工程終了で、ごま油で風味付け残ってた水分が飛んだら、ごま油を少量回しかけて風味付けをします
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⑥焼き目をしっかりつけて完成焦げないように焼き目をつけて美味しいぎょうざに!火加減を調節しながら、焼き目をしっかりつけていきます。カリっとした焼き目がベスト。焦がさないように注意です!!
まとめ
家庭ごとに「わが家の味」があるぎょうざなので、この通りに作らなくても全然OK!
いつものぎょうざに牛脂を加えてみるだけでも、グッとおいしく変わりますから、ぎょうざの材料を買い出しに行くときは牛脂も忘れずにもらってきてくださいね。
ただで美味しくなるなら入れないと損(笑)
牛脂入りのぎょうざ、ぜひお試しください。
【追記】
牛肉というか牛脂のコクが欲しいのと、無料なので牛脂を入れていますが
牛脂は苦手という方はラードを使ってみてください!!ラードの方が正統派かも?
【おしまい】