実家に帰省するにあたりPC作業ができなくなるのが
なんとももどかしくて、どうにかできないかな。。と考えたあげく
スマホでも作業できるんじゃん?
というわけで

じゃじゃーん♪買ってしまいました(笑)
kikigoal 折りたたみ式bluetooth キーボードです!
今回はこちらのキーボードのレビューを書いてみたいと思います!
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F88 折りたたみ式ワイヤレスキーボード
今回購入したキーボードは
F88折りたたみ式ワイヤレスキーボードというやつです。

こんな感じに半分に折り畳めちゃう!
サイズ的にはポケットにすっぽり入るサイズ感ですね。
操作距離:10m
充電時間:4時間
電池容量:180mAh
連続作業時間:>60時間
キーボード使用寿命:>500万回
電池寿命:3年
スタンバイ時間:75日
Windows、IOS、Androidのタブレットやスマホに対応していてBluetoothで接続して使用できます。
接続や設定もとっても簡単です。
F88折りたたみ式ワイヤレスキーボード使用感

わたしの手があると大きさが分かりやすいかな?
わたしの手は女性としてはちょっと大きめな手かなと思いますが、キータッチは大きな違和感なく使えています。
もちろん普段使っているPCのキーボードよりもだいぶ小さいのでその辺の考慮は必要ですが
手元を見ない状態でもある程度は普通に打てます。
いつもより手元の確認は必要ですが、想定内かなぁと思います。
ただ、記号の入力が不安定というか、説明書通りに入力しても出てこなくて
スマホ側で操作してみたりでちょっと面倒ですかねぇ。
でも、不満といえばその程度なので、すごく問題かといわれたらそうでもないかと。
F88折り畳み式ワイヤレスキーボードの使い方
本当に簡単に使えるようになるのでさらっと解説したいと思います。
Bluetooth接続
- キーボードをONにしたら、Bluetooth指示灯が青になって3秒で消灯
- キーボードでFn+CでBluetooth指示灯が青い点滅に
- デバイス側で【Bluetooth 3.0 Keyboard】を選択して接続
- 接続できるとBluetooth指示灯が消灯
- システムを切り替え
Windows:Fn+W
Android:Fn+Q
IOS:Fn+E
これでキーボードが使用可能になりました。
わたしはAndroid端末を使っているので、システムの切り替えはFn+Qです。
英語と日本語の切り替え
【Shift+Space】
これで切り替わります。入力はローマ字入力ですね。
わたしは基本ローマ字入力を使用しているので、違和感もないし普通に使えます。
基本的な使い方は以上です。
すごい簡単ですよね!
説明書は日本語で親切
付属の説明書は日本語で書かれているのでとりあえず困ることはないかと。


いろいろ難しいことがないってありがたいですねぇ。
持ち運べるキーボードのメリット&デメリット
今回、PCを持ち運べない場所で入力作業をしたくて導入した持ち運べるキーボードですが
メリットとデメリット考えてみたいと思います。
メリット
- 軽くて小さくて持ち運べるのでどこでも入力作業ができる
- スマホやタブレットのフリックやケータイ打ちでは面倒な長文もスラスラ書ける
- 隙間時間の活用がしやすくなる
デメリット
- 折りたたみ式だと膝の上などに置いておくと折れちゃって不安定
- どこでも作業可能なので、作業を休むタイミングを見失いがち
- 本体が小さい分だけキーも小さいため、大きな手だったり太い指だったりしたときイライラするかも
メリットとデメリット両方考えてみたけど、メリットの方がわたしには大きかったです。
いつでも書けるってすごくありがたいことなんですもの!
まとめ
Amazonで購入しましたが、3,000円弱というお手頃価格。
このお値段でこのクオリティーなら満足です。
以前に他のワイヤレスキーボード使ったことあるのですがとっても使いにくくて挫折したんですよねぇ。
今回はそれが壊れたので、新しく購入したんですが、以前購入したものよりも2,000円安いっていう・・・
今回の帰省中は、夜ひとりになれることが多かったのでこのワイヤレスキーボードのおかげで書く作業がとてもスムーズにできました。
次回の帰省時もおともに連れて行こうと思います!
【おしまい】