日照時間の冬の時期はおひさまの助けを借りる時間が短く、洗濯物が乾きにくいですよね。
室内干しすると生乾き臭に悩まされたり、浴室乾燥も長時間となると電気代が気になったり悩みがつきません・・。
外干しでも部屋干しでも、浴室乾燥だったとしても、なんとか時短して乾かしたい!ってつねづね思います。
洗濯物が乾くのが早ければ、家事の効率もアップできるかも。。
と思って実践していることがあるのでご紹介します!
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洗濯物を急ぎで乾かす方法
わが家で実践している、急ぎで洗濯物を乾かす方法をまとめてみます。
ステップ①脱水は2回
まずはこれ、脱水は2回、洗濯機の脱水機能はフル活用です。
1回でも絞れているのですが、もう一度しっかり絞ってもらって、服に含まれた水分量を減らしてしまうことで、洗濯物の乾きは格段に早まります!
わが家使用の洗濯機の設定
わが家は、HITACHIのビートウォッシュ(縦型)です。
設定は手作りコースを利用して、すすぎは1回、脱水は9分に設定しています。
このコースで洗濯が終了したら、中の洗濯物をほぐして絡まらないようにして、もう一度脱水にかけます。このときも9分に設定。
これで脱水を2回やっています。
お手持ちの洗濯機の設定で、お好みの時間を設定してください。
絡まったり偏ったりすると、わが家の洗濯機・ビートウォッシュくんだと、エラー出ちゃって洗濯機止まります
ステップ②乾いたタオルを投入
これも大切なポイントになるのですが、乾いたバスタオルを2回目の脱水のときに投入するんです!!
乾いたタオルを入れておくことで、よりしっかり脱水することができます。
脱水のためのバスタオルは、びちゃびちゃになったりはしません。
ちょっと湿った感じにはなるので、その日に使えるように天気が良ければ外に干して、天気が悪いときは部屋干ししておきます。
すると、使う頃には普通に乾いているので安心してくださいね!
ステップ③風が大事
外干しでも部屋干しでも、風邪を味方につけると乾きが早いです。
部屋干しのときは、扇風機やサーキュレーターをあてて乾かしましょう
梅雨の晴れ間に外干しするとき、地面が濡れていても、日差しはちょっと少ないという日も、脱水2回で風があればしっかり乾いてくれます。
日差しがあれば風がなくても乾くんですけどね。
梅雨時期や冬は、太陽ギラギラって日の方が少ないですから、風はやっぱりありがたい存在ですね。
わが家で使用しているサーキュレーターはこれ👇

コンパクトだけど、パワフルだし角度も変えられて、風邪のリズムとか多彩なの。
扇風機の代わりも務めてくれています
それがね、地味だけど便利なの。
レビューとか見てると、もしかしたら1年くらいで壊れちゃうかなぁって思いつつ
今は元気もりもり大活躍してくれています!!
ステップ④間隔は握りこぶし1コ分
最低でも握りこぶし1コ分の間隔を開けて干してください。
風の流れができて、洗濯物の乾きを早くします。
部屋干しではスペースが取りにくいですが
できるだけ、間隔をあけて干した方が乾きやすくなります。
洗濯物が早く乾けば、生乾き臭の対策になる!
いつまでも濡れたままの洗濯ものだからこそ
生乾きの雑菌臭がするんですよね。
洗濯物が早く乾けば乾くほど、雑菌が発生する率も下がります。
抗菌消臭の洗剤を使っても生乾きで臭いが・・という場合は、乾かす時間を短縮するのがいいと思います。
まとめ
どんなに忙しくても、洗濯物は貯めないでこまめにやっているのですが、冬場の洗濯物が乾きにくいこと…
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浴室乾燥を何とか時短したい!!!!
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という悩みを持っていました。だって、本当に乾きにくいから。
電気代気になるし半乾燥までするので
乾燥にかけたときの臭いが嫌でして。
そんなときに発見した脱水2回の方法はとっても重宝しています。
梅雨の季節の部屋干しにも、浴室乾燥の時短にもおすすめなので、試してみてくださいね!
《おまけ》わが家が使用している洗濯洗剤
わたしが洗剤がかゆくなる体質で、こどもも小さいため、少しでも痒くなく使えて、少しでも優しくて経済的なものをと選んだものです。
ワイドハイターと併用して使うときもありますが、強い香りもなく、ほぼ無臭な仕上がりも気に入っています。
もちろん、洗剤でかゆくなることもないので安心です!